暮らしと住まいについて考えています。
「3R」デザインラボ
 「3R」デザインラボという研究会を丸の内で始めることにしました。環境に関する問題は、どの企業でも、これからの生き方として命題に掲げています。しかし実際にものづくりの段階で多くの課題を抱えているのではないでしょうか。
Co2削減や化石燃料の枯渇など社会資源をどう活用していくのか。また安い労働力を求めて海外の発展途上国との間で起きる社会的な課題など、企業がどのようにこうした課題に答えていくかが問われている時代です。しかしいいことであってもコストの壁を越えられないという大きな問題が常に起きています。それはつくっても売れないという不安から、なかなか取り組めないのが実情ではないでしょうか。

この研究会では、こうした企業の課題を社会の課題として多くの企業やクリエーターと一緒に考えてみようと思います。研究会発足と合わせてオープンセミナーも実施します。有識者や先行する企業の取り組み事例などを紹介しながら、今後の社会のものづくりのモデルをつくっていきたいと考えています。オープンセミナーでは「プロセスから考える」「素材から考える」「社会のニーズから考える」「クリエーターの役割を考える」「伝え方を考える」など当面6回のセッションを予定しています。一回目は9月21日水曜6時から、参加は自由です。

また研究会では、実際にひとつの商品を来年2月までに制作の予定です。リサイクル素材を用いて回収から製品まで、また使用した後の更なるリサイクルまでの仕組み、魅力的なものづくり、街ぐるみで一緒につくる共感の仕組みなど、そのプロセスをマニュアルとしてもまとめていきながら、今後のものづくりの指針にしていきたいと考えています。この「ものづくり」には、丸の内を中心とした大手町、丸の内、有楽町のエリアで働く人や関係するひとたちと一緒に街ぐるみで展開したいと考えています。事務局は三菱地所が運営する「エコッツエリア」に置かれ、運営メンバーには、Granmma、Loft Workなどが加わります。
その他、アドバイザーにオープンスタジオの益田さん。実証実験としてのものづくりには、株式会社「布」の須藤玲子さんに監修をお願いしています。詳細はまた追ってご報告しますが、とても楽しみなプロジェクトです。

この研究会は、ものづくりをしながら、「もの」から「こと」への価値の転換、環境に配慮した物作りがいかに必要かを考えていきたいと思います。そしてクリエータや企業の人々の交流のプラットフォームをつくることを目的としています。

興味のあるかたは、ご連絡ください
研究会 comments(0) trackbacks(0)
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: http://tsuchiya71.jugem.jp/trackback/35
<< NEW | TOP | OLD>>