暮らしと住まいについて考えています。
2010年を振り返って
2010年を振り返ってみます。今年は無印良品の「くらしの良品研究所」の活動にどっぷりの一年でした。本当は無印から独立して自分の仕事へと移行しようと考えていたのですがなかなかそうした方向に進めませんでした。研究所は設立からちょうど1年、サイトも充実。研究所の同僚徳永さんと二人三脚で書いた毎週のコラムも50本を超えました。また暮れには、無印の店舗に置く店舗用リーフ「くらし中心〜そうじを楽しく」、「〜すっきり暮らしたい」の2冊を発刊。そのほか10月に無印有楽町店で行った「世界を変えるデザイン展2」を機にGRANMAの本村さん達と一緒に環境プロダクトの可能性にも取り組んでいます。三菱地所が中心になって運営しているエコッツエリアとも連携しながら、来年は東京を中心に3Rのものづくりと題してワークショップなどを行う予定です。デザインの可能性を考えるよい機会と思っています。

また数年かかわってきた「みんなで考える住まいのかたち」のサイトについてはその職務を離れ、個人的にデベロッパーなどでその経験を生かしていくつかの具体的なプロジェクトに関わらせてもらっています。

昨年から今年にかけてはマンション、戸だての商品開発、まちづくりなども、取り組んできたものが実現してその評価も問われました。うれしいことに「しろい小町」、「スタイルハウス自由が丘」「MUJI VILLAGE」はグッドデザイン賞を受賞しました。「MUJI VILLAGE」では住まい後も住人祭というイベントの運営に携わり、絶てた後のコミュにティーをどう形成して行くかということについても追求しています。講演もいろいろ行いましたが、アンケートの取り方やその分析の手法についての講演も多く、仕事の幅も随分と広がった1年でした。

最近考えていることはもう一度かつて行っていた「間取りの研究」を深化させて行こうと。原点に返り、建築家として「暮らしと住まい」について間取りを通して考えて行きたいと思っています。また環境の視点での家づくりや緑をどう家の中に取り込んで行くか、について考えて行こうと思っています。
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